コットンウェイとは、茨城県下館から栃木県茂木を走る真岡鐡道の愛称です。 この地域が江戸時代から続く良質の木綿の生産地であったことと、SLの走る音がコットン、コットンと聞こえることから真岡線=コットンウェイと呼ばれるようになったそうです。
冬の期間は煙も良くたち、また空気が澄んでいる時には男体山や高原連峰をバックに入れるのも良し、当真岡線は電化されておらず架線が無く写真撮るには最高の被写体になります、近年沿線住民への配慮から煙が少なくなっているのは残念なことです。
そんな真岡鉄道に毎週出撃している私です。