由来桜 その3  


  船引町の桜・中田町の桜




曲山の愛姫桜(めごひめさくら)

  福島県田村市船引町新館字曲山
戦国時代に三春城主の娘、愛姫(めごひめ)が伊達政宗の正室に嫁ぐ際に、一里毎に桜を植えたと言い伝えがあり、この桜はそのうちの一本である。

この桜は、R349の曲山のバス停から、西に普通乗用車以下の車しか入れない、細い道を入って行き、時期のときだけ民家の駐車場が一般の駐車場になるが、其処は民家の駐車場であるので、車3台しか置けず、R349の道路沿いに車を置いて歩いて入ったほうが、良いようである、一方通行になっていて、普通車でも帰りの道がきつく切り返しが大変である。・・でも 空いている穴場である、入る入り口の看板は小さく見逃さないこと。。 看板はR349を北上するときにしか見えず。。



(1) 08.04.22  200 5.6 35/1.4 0.0 A Ave S



(2) 08.04.22  250 5.6 20/2.8 0.0 A Ave S



蛇塚のしだれ桜

  福島県田村市船引町門鹿字幕の内
地域に災いをなす大蛇を退治し、その亡骸を供養したという、言い伝えのある塚に咲くしだれ桜です。

ここも、R349から西側に見え、左折する広い道路を入り 20mくらいで右手に見えるので、道路わきの広いところに駐車をしてコンクリートの坂を登っていく、ここもこの道の行く先は民家の庭に入ってしまうので、下の道路に止めるのが良い。



(3) 08.04.22  200 4.5 20/2.8 +0.3 A Ave S



(4) 08.04.22  320 4.5 20/2.8 +0.3 A Ave S



紅枝垂地蔵桜

  福島県郡山市中田町木目沢字岡ノ内
三春の滝桜の娘といわれるしだれ桜で、樹齢400年。 近年、この桜の美しさを聞きつけ、県内外から多くの人が訪れます。 この桜の下には地蔵堂があり、昔から赤ん坊の短命、天折の難を逃れるため、この地蔵に願をかけていたといわれます。

福島の桜番付で、常に滝桜の反対横綱に番付される、人気の桜であり道路わきに立つ、駐車場も30台から40台くらいはありるが、季節は道路が一方通行になり道路わきに止める車も、多い。 紅色をしているしだれ桜であり見る価値はある。/FONT>



(5) 08.04.22  125 4 20/2.8 +1.0 A Ave S



(6) 08.04.22  160 4 20/2.8 +0.7 A Ave S



(7) 08.04.22 160 4 35/1.4 +0.7 A Ave S




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